センター試験に代わって2021年に共通テストが始まって以来、この時期にアルクから刊行される本があります。「1カ月で攻略!共通テスト英語」シリーズのリーディングとリスニングの2冊です。書店の学参棚をグリーンとオレンジで染める『2027年版』の刊行に寄せて、監修者の森田鉄也先生が本書を紹介しつつ、共通テストで目標点を獲得する方法を教えてくれました。
※本記事は『2027年版 1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リーディング』の「はじめに」のフルバージョンです。
共通テストで目標点を獲得する方法
大学入学共通テストの導入により、英語リーディングは大きく様変わりしました。発音・アクセントや文法・語法などの知識問題は姿を消し、読解問題のみで構成される試験へと変化しました。さらに、単に英文を読めるだけではなく、複数の資料を比較したり、書かれている情報を整理・推測したりするなど、高い情報処理能力が求められる試験となっています。
『2027年版 1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リーディング』(以下『2027年版英語リーディング』)では、最新の共通テストを徹底分析し、実際の過去問に加えて、本番を想定したオリジナル模試も収録しました。豊富な演習を通して、共通テスト特有の問題形式に慣れるとともに、「どのように考え、どのように解くのか」という実践的な解法を身につけることができます。
また、『2027年版英語リーディング』には、以下のような、学習効果を最大限に高めるための工夫を数多く盛り込んでいます。その中から3つ、ご紹介しましょう。
❶ 解答までの手順がわかる解説
解説では、本文をどのような順番で読み、どこに注目し、どのように選択肢を絞り込んでいくのかを、実際の思考プロセスに沿って説明しています。問題ごとの攻略手順が身につき、本番でも迷わず解き進められるようになります。

❷ 解答の根拠がひと目でわかるデザイン
本文の和訳には、正解の根拠となる箇所を色分けして示しています。本文・和訳・解説を効率よく照らし合わせることができるため、復習にかかる時間を大幅に短縮できます。

❸ 「言い換え」と誤答の理由まで徹底解説
共通テストでは、本文の内容が選択肢で別の表現に言い換えられることが非常に多くあります。本書では、その言い換え表現を豊富に取り上げ、「なぜこの選択肢が正解なのか」を丁寧に解説しています。また、不正解の選択肢についても、どこが誤りなのかを詳しく説明しているので、自分の思考との違いを確認しながら学習を進めることができます。

本書を繰り返し活用し、共通テストリーディングの解法を自分のものにしてください。
そして、本番で実力を発揮し、目標得点、そして志望校合格を勝ち取りましょう!
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