「腕が鈍る」って英語でどう言う?4シーン別に使い分けよう!【こなれ英語】

「腕が鈍る」「前ほどできなくなった」「感覚がにぶった」——日本語の「腕が鈍る」は、久しぶりに何かをして思うようにできなかったときや、以前より勘や技術が落ちたと感じるときによく使いますよね。でも英語では、しばらくやっていなくて感覚がにぶっている、前みたいにうまくできない、少しブランクがある、実力はあるけれど今は調子が出ないなど、ニュアンスによって自然な言い方が変わります。今回は会話でそのまま使える「腕が鈍る」の英語表現を4シーン別に紹介します。

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1. Lose your touch:腕が鈍る

英語表現:I’ve lost my touch.
ニュアンス:前はできていたのに、感覚や腕前が少し鈍っている
使用シーン:ゲーム・スポーツ・作業・趣味などで、久しぶりにやってうまくいかないとき

例文

You used to be so good at this game.
このゲーム、前はめっちゃうまかったよね。
I know... maybe I’ve lost my touch.
だよね……ちょっと腕が鈍ったかも。

ひと言英語メモ

lose your touch は、「以前あった感覚や腕前が少し鈍る」という意味の定番表現です。完全にできなくなったというより、「前ほどじゃないな」というニュアンスで使われることが多いです。

2. I’m rusty:腕が鈍ってる

英語表現:I’m rusty.
ニュアンス:しばらくやっていなくて、感覚がなまっている
使用シーン:英語・楽器・運転・スポーツなど、久しぶりに再開したことについて話すとき

例文

Do you still play the piano?
今でもピアノ弾くの?
Not really. I’m pretty rusty.
いや、最近はあんまり。だいぶ腕が鈍ってるよ。

ひと言英語メモ

rusty はもともと「さびた」という意味ですが、会話では「腕がなまっている」「ブランクがあって感覚が鈍っている」という意味でよく使います。かなり自然で、日常会話でも出番の多い表現です。

3. I’m out of practice:練習不足で感覚が鈍ってる

英語表現:I’m out of practice.
ニュアンス:最近やっていなかったせいで、うまくできなくなっている
使用シーン:スキルや習慣について、練習不足・ブランクをやわらかく伝えたいとき

例文

You don’t sing as much anymore, right?
最近、前みたいに歌ってないよね。
Yeah, I’m a little out of practice.
うん、ちょっと感覚鈍ってるかも。

ひと言英語メモ

out of practice は、「最近やっていないせいで勘が鈍っている」という意味です。下手になったと断言するよりもやわらかく、理由も伝わりやすい表現です。

4. I’m not as good as I used to be:前ほどできなくなった

英語表現:I’m not as good as I used to be.
ニュアンス:前より実力や感覚が落ちたと感じている
使用シーン:昔は得意だったことについて、今の変化を少ししみじみ伝えるとき

例文

You were amazing at basketball back then.
昔、バスケすごくうまかったよね。
Thanks, but I’m not as good as I used to be.
ありがとう。でも今は前ほどできないよ。

ひと言英語メモ

not as good as I used to be は、「前みたいにはできない」という意味で、自分の変化をそのまま自然に伝えられる表現です。少し大人っぽく、落ち着いた言い方をしたいときに向いています。

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