冗談を言ったり、ちょっとイジるように友達を笑わせたいとき――日本語では「からかう」「いじる」とよく言いますよね。英語にも、軽い冗談から本気のツッコミまで、場面に合わせて使える表現がいくつもあります。今回は代表的な「roast」を中心に、4つの英語表現を紹介します。
※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!「こなれ英語」の表現は動画の2番目をチェック!
1. roast:イジる・からかう(ノリよく)
英語表現:roast
ニュアンス:仲間同士で冗談を言い合うときに使う。ちょっと茶化すような「イジる」感じ。
使用シーン:SNSや日常会話で、誰かの失敗を笑い話にしたいとき。
例文
He tried dancing on stage.
彼、ステージで踊ろうとしたんだよ。
Everyone roasted him after that.
その後みんなにからかわれてたよ。
ひと言英語メモ
アメリカのコメディ番組 “Comedy Central Roast” から来たスラング。「本気でけなす」ではなく、愛のあるツッコミです。
2. tease:軽くからかう(フレンドリー)
英語表現:tease
ニュアンス:親しみをこめて冗談を言うときに。「いじる」に近く、悪意のない軽いからかい。
使用シーン:仲のいい友達や恋人とのやりとりで。
例文
Stop teasing me about my accent!
発音のことでからかわないでよ!
ひと言英語メモ
恋愛シーンでは “He’s teasing me.” が「ちょっと意識してくる」「からかってくる」という意味でも使われます。
3. make fun of:バカにする・笑いものにする
英語表現:make fun of
ニュアンス:「〜を笑いものにする」という意味で、少し強め。相手が傷つく場合もある。
使用シーン:人を悪意で笑う場面を説明したいとき。
例文
Don’t make fun of people’s mistakes.
人のミスをバカにしないで。
ひと言英語メモ
“fun” が入っているけど、使い方次第で失礼になるので注意!
4. mock:あざ笑う・皮肉っぽくからかう
英語表現:mock
ニュアンス:まねしたり、バカにするようにからかう。フォーマルな英語では少し強めの語。
使用シーン:悪意をもった冷たいからかいを表すとき。
例文
They mocked his accent.
彼の発音をバカにした。
ひと言英語メモ
“mock” は「模擬試験(mock exam)」にも使われるけど、動詞では「バカにする」という意味になる点に注意。
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