英単語は意味だけを覚えても、すぐに忘れてしまいがちです。一方で、ストーリー内で出会った言葉は、不思議と記憶に残ります。今回は、ディズニー作品のワンシーンを手がかりに、英単語 cozy を見ていきます。
この記事は、ディズニーやピクサーの作品で英語学習ができる 「ディズニー ファンタスピーク」 の学習コンテンツから一部再編集して作成しています。
アプリでは英文音声を聞いたり、単語のクイズやスピーキング練習をすることができます。
ストーリーで見る cozy の意味
まずは物語を読んで、cozy の意味を予想してみてください。
ディズニー作品『プリンセスと魔法のキス』からのワンシーンです。

「私は、どんなことがあっても決して、決して―本当に絶対に―カエルにキスなんてしない!」とティアナは言いました。
「私は、王子様と結婚してプリンセスになれるなら、100匹のカエルとだってキスするわ!」とシャーロットは叫びました。
( ? )家に帰ってから、ティアナは父ジェームズが夕食にガンボを鍋で用意するのを手伝いました。
ジェームズと同じように、この幼い少女も料理が大好きでした。
“There is no way in this whole wide world I would ever, ever, ever — I mean never — kiss a frog!” Tiana said.
“I would kiss a hundred frogs if I could marry a prince and be a princess!” Charlotte exclaimed.
After returning to her cozy home, Tiana helped her father, James, prepare a pot of gumbo for dinner.
Just like James, the little girl loved to cook.
この場面で使われている cozy という単語。
どんな家の様子を表しているのでしょうか?
cozy の意味とは?
cozy
/kóuzi/ カウズィ
[形]居心地のいい
“There is no way in this whole wide world I would ever, ever, ever — I mean never — kiss a frog!” Tiana said.
(「私は、どんなことがあっても決して、決して―本当に絶対に―カエルにキスなんてしない!」とティアナは言いました。)
“I would kiss a hundred frogs if I could marry a prince and be a princess!” Charlotte exclaimed.
(「私は、王子様と結婚してプリンセスになれるなら、100匹のカエルとだってキスするわ!」とシャーロットは叫びました。)
After returning to her cozy home, Tiana helped her father, James, prepare a pot of gumbo for dinner.
(居心地のいい家に帰ってから、ティアナは父ジェームズが夕食にガンボを鍋で用意するのを手伝いました。)
Just like James, the little girl loved to cook.
(ジェームズと同じように、この幼い少女も料理が大好きでした。)
cozy は、あたたかくて落ち着ける、居心地のいい雰囲気を表す形容詞です。
部屋や家について使うと、広さよりも、ほっとできるあたたかさやくつろげる感じに焦点が当たります。
ストーリーで英単語を覚えると忘れにくい理由
ストーリーの中で英単語に出会うと、登場人物の暮らしや雰囲気と一緒に意味が記憶に残ります。
意味だけを暗記するよりも、自然とニュアンスまで理解しやすくなります。
今回のように、物語の中で英単語の意味を確かめる学習方法に興味を持った方は、
「ディズニー ファンタスピーク」の公式サイト もチェックしてみてください。
第20回の英単語もあわせて確認しよう
SERIES連載
カリスマ講師・Mr. Evineが、英語を「使える力」に変える英文法のコツをクイズ形式で解説。時制や助動詞などのつまずきやすいポイントを、「どちらが正しい?」という問いで考えながら理解を深めます。ニュアンスの違いに焦点を当て、会話で自然に使える文法感覚が身に付く連載です。
「モッタイナイ」に「オモテナシ」。今、海を渡って世界で使われていると言われる日本語を、世界80カ国以上の現地在住日本人ライターやカメラマンの集団「海外書き人クラブ」が調査します。
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。

